先輩社員インタビュー② ~若手社員~

三木特種製紙で働く!先輩社員の素顔に迫る(取材日:2019年2月)
vol.1【営業部・製造部】
■大西 芳季 (営業部営業第二課)広島経済大学 経済学部卒(2012年入社)

私が就職活動で大切にしていた条件が、「地元で働けること」、「転勤がないこと」、「趣味のラグビーが続けられること」の三つでした。私の一つ年上のラグビー部の先輩が、実際に弊社で働いていたこともあり、「三木特ってどうですか?」と質問。「おお!ええで!」と(笑)即答で。身近な先輩の意見は、働くモデルとして入社した後の仕事のイメージを描く上で、とても参考になりました。実際、こうして働きながらラグビーも続けられていて、仕事とプライベートの両立も出来ているので、地元で就職したことについても、結果的にとても満足しています。入社7年目の現在、新たに営業第二課への配属になり、自社内で生産したキッチンペーパー等の拡販に奮闘中です!主に大阪・名古屋・東京方面にお客様がいらっしゃるので、月に10日以上は、出張で県外へ訪問しています。新しいお客様との関係性をつくりながら、将来的に「三木特の大西さんやね!」と顔を覚えてもらい、「大阪のキッチンペーパーなら、大西さん!」と言ってもらえるような存在を目指していきたいと思います!

«インタビュー記者こぼれ話»
今回の取材のために、大西先輩がバッチリ狙って締めてくれていたネクタイは、所属するラグビー部が全国大会のために製作した自慢のネクタイ!「そのネクタイって、もしかして…」とツッコミをいれると、詳しいエピソードを語ってくれますよ!

■梅田 大雅 (製造部生産課含浸加工課)鳥取大学 工学部卒(2015年入社)

高校生の時に地元である四国中央市の企業見学をする機会があり、そこで弊社に出会ったのがきっかけで、当時から馴染みがありました。大学時代は、工学部で電池関係の研究に取り組んでいました。就職活動をする中で、弊社でもリチウムイオンバッテリーのセパレーターを製造していることを知り、大学時代に学んだことが活かせるのではないかと思ったことが、入社の決め手になりました。私が所属している加工課では、抄紙機で抄いてきた原紙に薬品を塗り、仕上げ・出荷等を行っています。働く上で大切にしていることは、「慎重に、確認を怠らない」こと。小さなミスや気持ちの緩みが大きな損害に繋がってしまうこともあるので、慣れている作業であっても、丁寧に取り組むことを忘れないようにしています。20~30代の若手社員も多いので、仕事がオフの時は、ワイワイ話をして盛り上がることもあるアットホームな社風です。「人見知りで、話すのが苦手…」という新入社員の方であっても、社歴の長い先輩からグイグイと(笑)フレンドリーに絡んで来てくれるので、自然と打ち解けられる職場環境だと思います!

«インタビュー記者こぼれ話»
そのクールな理系フェイスとは裏腹に、富士山の山頂まで登山をしたり、愛媛マラソンを完走したり、柔道暦14年だったりと…ギャップがすごい梅田先輩!愛媛マラソン完走後も、余裕の笑みで颯爽と夜勤をこなしていた伝説の姿を見た社員がいたとかいなかったとか…?

vol.2【経営企画部】
■池本 葵 (経営企画部 品質保証課)神戸大学 大学院理学研究科卒(2017年入社)

就職活動をしていた頃は、「自分が将来どんな仕事がしたいか」ということが、明確には決まっていませんでした。関西の大学に進学していたこともあり、関西の企業を中心に企業研究をしていました。その傍ら、地元愛媛の企業も視野に入れて活動を始めた際、たまたま弊社のホームページが目にとまったことが、最初の出会いです。(どうやってたどり着いたのかは、自分でもよく覚えておらず…笑)それからトントン拍子に選考が進み、不思議な縁で入社が決まりました。仕事の内容は幅広いですが、製品に異常があった時の分析業務を主に担当しています。顕微鏡やマイクロスコープを用いてサンプルを観察し、上司とも相談をしながら、報告書を作成していきます。様々な条件をもとに、「こうなるのでは?」という仮説を立てて、自分で再現してみることで、その仮説の通りに結果が形となって表れた時も嬉しいですし、自分が書いた報告書の内容に上司から一発OK!を貰えた時にも仕事のやりがいを感じます。日によって仕事の内容やボリュームも異なりますが、今後も仕事の優先順位を考えて、取り組むことを大切にしていきたいと思います!

«インタビュー記者こぼれ話»
三木特七不思議について池本先輩に語ってもらいました。本社の3階に行くと、「イノシシが走っている」(⁉)らしい…。
真相はあえて伏せておきます。七つに収まりきらない不思議ネタがあるそうなので、気になる人は、池本先輩に聞いてみよう!

■佐野 優奈 (経営企画部 品質保証課)愛媛大学 工学部卒(2018年入社)

紙やパルプメーカーに興味があったことから、四国中央市の企業だけが集まる合同説明会にも足を運びました。そこで、弊社の会社説明を聞いたことがきっかけで、興味を持ちました。決め手になったポイントは、「働く雰囲気が自分に一番あってそう」とビビッ!と思ったからです。正直、就職活動をしながら悩むことも何度かありました。大学の就職アドバイザーの方に、「働く上で自分が大事にしたいことの優先順位をつけてみたら?」と背中を押していただき、自分は、『働く職場の雰囲気や、人間関係がいいところ』に重点を置いていることに気づけたことで、入社の意志も固まったのかなと思います。実際に入社をして感じることは、『いつでも頼れる先輩が近くに居てくれる』という心強さです。同じ部署の先輩である池本さんは、デスクも隣同士なので、困った時は、すぐ「ヘルプ!」を出してしまいます(笑)しかし、嫌な顔一つせず、いつも時間を割いて優しく相談にのってくださるので、安心して仕事を進めていくことが出来ます。入社したばかりで、まだ慣れないこともたくさんありますが、先輩の背中を見習いながら、いつか自分も、後輩から頼りにされる存在になっていきたいと思います!

«インタビュー記者こぼれ話»
愛嬌のある癒しの笑顔が魅力の佐野先輩!これから就職活動を始める学生の皆さんに向けて、「大学の勉強も大切に、でも自分の遊びの時間も大切に。学生生活を悔いなく過ごしてください!」とメッセージを頂きました。

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