新卒採用(大学・大学院・高専卒)


三木特種製紙(株)ではGoogleフォームより採用に関する情報発信、
自社での説明会・選考会への受付などを致しますので、
まずは下記のURLよりエントリーください。

※リクナビ・マイナビ等は利用していませんのでご注意ください。

■ 先輩社員インタビュー① ~キャリアUPモデルケース~

入社後、長期的な目標にしてもらいたい、キャリアUPのモデルケースとして、現在当社で活躍されている先輩方を紹介致します。

■ 先輩社員インタビュー② ~若手社員~

大卒同期入社で5年目を迎えた先輩方のインタビューを座談会形式でお伝えします。

2019年入社2人組&2020年入社2人組
(取材日:2023年3月)
2018年入社 各部署で活躍中の同期3人
(取材日:2021年11月)
2017年入社&若手社員アラカルト
(取材日:2021年1月)
2016年入社 熱血★同期組
(取材日:2020年2月)
2015年入社 梅ちゃんと新卒採用推進プロジェクトの仲間達
(取材日:2019年2月)
2013年入社 “クセがすごい”大卒同期4人衆
(取材日:2017年1月)

高卒採用

当社では、地元のハローワーク・高校を通して、毎年、高卒の採用をしています。
興味のある方は、まずはご自分の高校の就職担当の先生にご相談ください。
また、随時、会社訪問、見学、インターンシップ等も受け付けております。こちらも高校単位で受け付けておりますので、まずは高校の就職担当の先生にご相談ください。
なお、1名からでも実施可能ですので、お気軽にご連絡ください。

ご連絡先 三木特種製紙株式会社 
総務部 三木
TEL:0896-58-3373  
E-mail:info@mikitoku.co.jp

中途採用

随時募集しております。
興味のある方は、お気軽にご連絡ください。

ご連絡先 三木特種製紙株式会社 総務部 三木
TEL:0896-58-3373  E-mail:info@mikitoku.co.jp

Q & A

【三木特についての質問】
Q. なぜ、「特殊」ではなく「特種」なのですか?
料理で材料のことを"種"と言ったり、手品の仕掛けを"種(タネ)"と呼びますが、そういう意味で、製紙の原料である繊維(=種)に、こだわりを持って研究開発に取り組み、特別な種類の原料を使用して製品(=紙・不織布)をつくっていることに由来しています。
「他社と同じ原料で同じ製品を作っていたのでは駄目。他とは違ったもので個性を出していく。企業の物作りでも、手品に例えれば種(タネ)の違った、みんなが使わない物を使う。こういうことを自分で考えることが非常に大事。」という思いが込められています。
Q. どのような製品を作っていますか?
当社では、紙として一般的にイメージされる、印刷用紙や新聞紙、ティッシュやトイレットペーパーなど、大量消費・大量生産されるものではなく、原料に化学繊維や植物など様々な繊維を用いたり、薬品を添加したりすることで、特殊な機能を付与した、いわゆる高付加価値の紙を製造・販売しています。
例えば、建築塗装や自動車塗装に使用されるマスキングテープの基材や、両面テープの芯材、自動車のバッテリー中の部材、海水を真水にするろ過フィルターの支持材、コーヒー・お茶などを抽出するフィルターや、その他、食品用の包装材などがあります。それら製品の中には当社でしか製造できないものや、トップクラスのシェアを誇るものも多数存在します。
【採用に関する質問】
Q. 会社の求める人物像は?
何事に対しても積極的に挑戦し、それをやり遂げる強い意思と、実現にむけて行動できる人材を求めています。新しいことをやるには固定観念にとらわれない柔軟な発想でもって新たな創造性を発揮することが大事です。
また、飽和状態にある日本市場を飛び出していけるような人材を求めています。
Q. 選考方法や選考時期、採用までの流れについて教えてください。
基本的には、『Googleフォーム』で受付します。選考時期についても、『Googleフォーム』を中心にお知らせ致します。まずはエントリーの上、会社説明会にご参加ください。
【選考方法】
一次選考 : 適性検査&一次面接
最終選考 : 役員面接
Q. 理系と文系では採用に違いはありますか?
基本的に当社HPやスイッチナビに掲載している募集要項のとおりです。
■製造技術/機械・電気・電子・その他理工系に関する学部学科 (※)ただし、文系学科でも製造技術に携わりたい方は応募可。
■研究開発/化学・農学・理学・その他理工系に関する学部学科
■営業/全学部全学科
■事務職(総務or営業)/全学部全学科
※ただし~とあるとおり、現在、営業部や製造部でも、工学部や農学部やその他の理系学部出身者だけでなく、文系学部出身者も数多く活躍されており、実質、文系理系を問わず募集しています。
Q. 女性の研究開発職の採用はしていますか?
募集しています。現在、女性の研究開発職の方も活躍していただいています。
先輩社員紹介 → こちら
Q. 入社前に取っておく必要がある・取っておいた方がよい資格はありますか?
入社までに絶対必要なものとしては、今行かれている大学の卒業の資格ぐらいです。入社後、業務・法律に関する資格については、必要に応じて取りに行っていただきます。
【入社後について】
Q. 内定後入社までのスケジュールを教えてください。
内定後は、例年、簡単な提出課題に取り組んでいただいております。
また、若手社員で構成された「人材獲得プロジェクト」の企画・運営で、例年10~11月に「内定式&内定者研修」を実施しています。今年も実施予定で、他にも企画を検討しています。
Q. 新入社員研修について
入社後、社会人の心構えやマナーに関する社外研修、紙産業に関する社外研修、社内での新入社員教育など、様々な研修があります。社外研修については、他企業の新入社員と合同で実施します。
Q. 入社後の配属について
入社後、まず、1ヶ月程度は、社外でのマナー研修や社内での新人教育研修を行います。その後、本人の希望や適性と、そのための教育や、そのときの人員構成のバランスなどを考慮しながら、各部署に配属されることになります。

そのときの配属先については、製造技術職以外の希望であっても、当社は製造業ですので、製造している製品や、製造設備、使用原料などについて勉強していただくために、まずは、製造部に配属されることになります。その勉強期間についても、そのときの人員構成のバランスによりマチマチです。

→採用情報(https://www.mikitoku.co.jp/recruit/index.html
「■ 先輩社員インタビュー① ~キャリアUPモデルケース~」を参考にされてください。

製造部以外で欠員の補充や増員が必要な場合は、入社後即、営業職や事務職や研究開発職に配属され、まずは、補助的な作業からスタートしていただく場合もあります。
Q. 残業・休日出勤について
お客様からの注文の状況と、生産の状況、人員の状況などにより、必要な場合もあります。ただし、月間で一定時間(45時間)を越えて残業をした人には、健康状態に関する『自己診断チェックシート』の記入を義務付けて、その点数に応じて、面談や指導を行っています。
Q. 休日・休暇について
事務所勤務の場合は、基本的に土日休みで、月1回土曜日出勤となります。
製造現場勤務の場合、基本的に24時間操業ですので交替勤務となり、
1勤:7:00~15:00、2勤:15:00~23:00、3勤:23:00~7:00、
という3つの直番を、3勤1休でまわしていきます。(例:①①①休③③③休②②②休①①①休~)
有給休暇については法定どおり(入社後6ヶ月で10日付与し、その後1年毎に日数を増し20日が限度)付与され、業務の状況を見ながら取得することができます。
他、特定有給休日として、年末年始(12月29日~1月3日)、ゴールデンウィーク(5月3日~5月5日)、お盆(8月15 日~8月18 日)、地方祭(10月14日~10月16日)は、工場の操業もすべて停止したお休みになります。
なお、現在、休日日数の増加を進めています。
その過程で上記休日の形も変わってくる可能性はあります。
三木特種製紙では、従業員の誰もが、より働きやすい環境を目指して参ります。
Q. 育児休暇は取得できますか?
『育児休暇制度』があり、男女共に毎年育児休暇取得の実績があります。
また、三木特種製紙株式会社は、2022年に「えひめ仕事と家庭の両立応援ゴールド企業」に認定されました。えひめ仕事と家庭の両立応援ゴールド企業は、えひめ仕事と家庭の両立応援企業の認証基準に、
1.育児·介護休業取得や育児·介護休業法の基準を超える両立支援制度の利用実績等
2.具体的な目標を定めた所定外労働の削減等働き方の見直しに資する取組の実施
を加え、より積極的に取り組む企業を認証するものです。詳細はこちらからご覧ください。
Q. 海外勤務(転勤)はありますか?
可能性としてはありますが、現状、海外で勤務しているのは、中国・香港のグループ会社の管理を任されているような方のみです。よほど外国語に精通しているなどの特殊な事由がない限り、入社数年レベルでは非常に可能性は低いです。ただし、将来的には、海外事業の関係で一定期間海外で勤務してもらう場合も、可能性としてはあります。
また、出張ベースであれば、多い少ないはあれども、職種を問わず発生します。特に、海外向けに出荷されている製品の営業担当になると、毎月のように海外への出張が必要になるケースもあります。
Q. 海外での業務(勤務・出張)の際、外国語の習得は必須でしょうか?
海外での勤務や出張の際にその国の言葉を話せることは望ましいですが、ビジネスを行うレベルとなるとなかなか難しい面もありますので、現地の関連会社などから通訳できる方に同行してもらったり、通訳を雇うなどの方法を使用しています。
現状、社内でビジネスレベルの英語や中国語ができる方は数名ですので、精通している方、あるいは入社後でも習得することができれば、活躍の場は大きく広がります。
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